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CSR活動:難病ALSの早期治療法確立のために Our Japan Team
 
   
 
   

当社と同じくインター・パブリック・グループ(IPG/NYC上場)に所属する国際広告代理店マッキャンエリクソンのプランニング・ディレクター 藤田正裕は、2010年に難病ALS(※下部参照)と宣告されました。ALSは筋肉が徐々に痩せ力がなくなっていく難病です。現在、藤田は人工呼吸器を使用し、唯一動かすことのできる顔の筋肉と左手の人差し指のみでコミュニケーションをとり、仕事を継続しています。また、彼自身が発起人となり「一般社団法人END ALS」を立ち上げ、ALSの啓発・治療法の確立・政策提言を呼びかける活動を行っています。

当初は数名の有志で始まった活動も、今やマッキャンエリクソングループ全体で啓発活動を行うまでに成長しました。当社は、CSR活動の一環としてこの「END ALS」の活動をサポートしています。

2012年1月に設立されたEND ALSは、「ALSの認知拡大」と「ALSを取り巻く政策への提言」を2大柱とする活動を展開してきました。今年は特にデジタルプラットフォームによる情報発信(Facebook“END ALS”END ALS HPHONEYCOMBブログ )を強化。さらに彼のブログをモチーフとしたプロジェクトとして、「著名インフルエンサー朗読ムービー」、「一般参加型プロジェクト-ONE VOICE ONE HOPE」と、オリジナルグッズ販売、寄付金募集等を行ってきました。

このたび、11月20日(水)に、彼の自伝本『99%ありがとう』(著者:藤田正裕 出版元:ポプラ社 定価:本体 1500 円 ※電子書籍 25日の週発売予定)が出版されました。難病“ALS”と闘い続ける藤田が、視線とまばたきで操作するアイトラッキングシステムで執筆したブログを基に、世の中に対する自身の力強いメッセージを綴った内容となっています。

当社では、今後も「END ALS」のサポートグループとして、ALS疾患啓発活動に取り組み、早期治療法開発の一助となるべく尽力していきます。

※ALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis 筋萎縮性側索硬化症)とは、体の感覚や知能、視力や聴力、内蔵機能は健全のまま、手足、喉、舌などの体中の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に痩せて力がなくなっていく難病。 発症原因は不明で、病状の進行が極めて速く、発症からの平均寿命は3年から5年。最終的には目しか動かなくなり、それが最終のコミュニケーション手段となる。 治療法は未だ見つかっていない。1年間の患者数は世界で約12万人、毎日新たに診断される患者は328人、日本で治療法を待つ患者数は約9千人。