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ウェーバー・シャンドウィック I/O始動 Marketing Team
 
   
 
   

(この記事は2015年4月8日にPR Weekにて発表された記事の翻訳です)

ウェーバー・シャンドウィック アジア太平洋地域は、デジタルチーム、コンテンツ制作のメディアコ(Mediaco)、テクノロジーを活用するサービス開発部門のInnovation Labを統合し、新たなプラクティスとなる、ウェーバー・シャンドウィック I/O(ウェーバー・シャンドウィック・アイオー、I/O=Integrated Operationの略)の活動を開始しました。

アジア太平洋地域の6つのハブ拠点に所属する100名以上のスタッフが集結し、アジア太平洋地域の収益の約2割、グローバル全体では約3割を担います。(当社のコンテンツ・マーケティング関連の収益を集計した場合)

ジョナサン・ウェイド(Jonathan Wade)はウェーバー・シャンドウィック I/O(以下WS I/O)のプレジデント、ウェーバー・シャンドウィックのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター(以下ECD)に就任しました。ウェイドはこれまでECD、およびIPGクリエイティブユニットのCMG Worxのプレジデントを務めました。またアジア太平洋地域デジタル・プラクティス シニア・バイス・プレジデント(SVP)のジャイ・スミス(Jye Smith)は、WS I/Oのストラテジー・ヘッドを務めます。

アジア地域の米マーケティング、グローバルPR専門誌『PRWeek Asia』の取材で、ウェイドは次のように述べています。「私たちはクリエイティビティ、特にクリエイティブ・テクノロジーに重点を置いたサービスを提供するため、新たなチームを立ち上げました。以前からクリエイティビティや発想力はPR会社にとって重要な要素でした。しかし、今後は多くのPR会社や多様な専門分野を持つ企業が、同じ道を模索し競合することで、コミュニケーションの常識を超えた業務分野へと事業を拡大しています。」

ウェイドはECDとして、今後当社が発信するクリエイティビティやその人材に関する責務も担います。「PR業界の大きな変化の一つは、言語からヴィジュアル・コミュニケーションへのシフトです。もともと広告会社の専門技能とされていた、人々に影響を与えるヴィジュアル・コミュニケーションについて、長期にわたり話し合いました。今や私たちの担当業務は、コピーやアートの領域にも及んでいます。WS I/Oではコンテンツ制作を超えた業務として、日本でのクレヨラ(Crayola)ブランドの立ち上げにも携わりました。」

またWS I/Oの新たなタイプの業務事例として、シンガポールで実施した音楽共有サービス、Spotifyの協賛イベント“The Music Run”が挙げられます。この5㎞のランニングイベントは、時間計測を行わず他者と競わず、楽しむことを一番の目的としたイベントで、1㎞毎に5つの音楽ゾーン(ロック、ポップ、オールドスクール、ヒップホップ、ダンス)に分けられ、各ゾーンではSpotifyによって音楽プレイリストが選定されました。

SpotifyのAsia PacificのConsumer Marketing HeadのAki Takahashi氏は次のように述べています。「私たちの挑戦は、ランナーを膨大かつ各々に自分事化できる方法で音楽と結びつけることでした。Spotifyはウェーバー・シャンドウィックのクリエイティブ・テック・チームと協力し、ユーザーがイベントで気に入ったプレイリストに投票しシェアが出来る新たなアプリを開発しました。これはイベント専用の特別なクラウドソーシングのプレイリストになります。」



ウェイドは次のように述べています。「WS I/Oはクリエイティブ主導のプラクティスですが、PR視点のアプローチも引き続きお客様に提供します。私たちのプランニングは、広告、キーヴィジュアル、タグラインやビッグアイデアの周辺から始まり、様々なコミュニケーションが持続し、情報が継続的に発信されるよう設計します。これは出版における発想と全く同じです。」