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東京のグローバル・ブランド力向上のために Marketing Team
 
   
 
16,10,2015    

2015年9月11日、ウェーバー・シャンドウィック・アジア太平洋地域チーフ・ストラテジー・オフィサーのイアン・ラムズビーが、東京アメリカンクラブで行われた在日米国商工会議所主催イベント「The growing strength of Tokyo as global brand」で、講演およびパネル・ディスカッションを行いました。




 

 

 

在日米国商工会議所(以下ACCJ)と共同で開催されたこの本イベントは、昨年末にウェーバー・シャンドウィックがアジア太平洋地域の主要8都市におけるソフト・パワーの役割について発表した報告書「魅力ある都市のソフト・パワーとは―アジア太平洋地域の都市の評価・評判(原題:Engaging Cities: The Growing Relevance of Soft Power to City Reputations in Asia Pacific)」に基づくものです。東京はソフト・パワーとして定義する16の評価項目のうち、10項目において最高評価を獲得しました。

グローバル有力企業幹部やACCJ会員メンバーなど100名以上のゲストが集まる中、冒頭で基調講演を行ったラムズビーは、ソフト・パワー調査と、森記念財団が毎年発表している「世界の都市総合力ランキング(Global Power City Index:GPCI)」の結果について言及しました。

続くパネル・ディスカッションには、森記念財団の市川宏雄教授、慶應義塾大学のBranding Japan主任研究員のナンシー・スノー教授、デザイン会社IDEO Tokyoマネージング・ディレクターのダヴィデ・アニェッリ氏がパネリストとして登壇しました。ラムズビーがモデレーターとなるディスカッションでは、単なる都市としてだけではなく、グローバル・ブランドとしての東京の強み、グローバルな評価、そして日本企業やリーダーにもたらす影響やビジネス・チャンスなどについて、活発な議論が交わされました。これらは、2020年に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックとその後の東京に世界的注目が集まる中、ますます重要な課題になることが予測されます。



 

 

 

ラムズビーは、人々が今回のテーマに関心を持つ理由について次のように述べています。「都市は国を代表として捉えられ、多くの場合イノベーションやアイディア、社会的/文化的/政治的影響の中心地となります。市民リーダーは、都市を単なる場所としてではなくブランド体験の場として捉えることで、その評価を高め、都市の繁栄に必要な優秀な人材や創造性、投資を引き付けるチャンスを得られます」

最後に本イベントの開催にあたり、多大なご協力を賜りましたACCJ、パネリストおよび関係者の皆さまに、深く御礼申し上げます。ACCJについてはホームページ(www.accj.or.jp)をご覧ください

*当日のイベント動画は、ACCJの公式Youtubeチャンネル(ACCJ Youtube Channel)よりご覧いただけます。